コンテナに満載するにはやはり人力に頼るしかありません。この作業は若い男性スタッフが活躍します。
備長炭が満載になったトレーラーは、陸路隣国ベトナムの港へ向かいます。
ベトナムを出港した貨物船はいくつかの経由地を経て日本へ向かいます。
ベトナムを出発した貨物船が約20日間の船旅を終え、金沢港に到着します。通関手続きを経た後、トレーラーで私たちの倉庫へ運ばれて行きます。
ラオスの山で木を管理する人々、炭を焼く人、仕分けをするスタッフの方々、輸出入の手続きを行っていただく職員の方々、多くの人たちのおかげでラオスの炭が私たちの倉庫に届きます。ここからお客様のもとへ炭をお届けするのは私たちの仕事です。
以上、備長炭がどのように作られどのように運ばれて来るのかというご紹介でした。
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