珪藻土炭火コンロBQ12
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製造側より2024年9月以降入荷の製品が
950度焼成の珪藻土レンガに仕様変更となりました。
完全プロ仕様の据え置き型の焼き台です。
置き場所を取らない小型サイズ。厨房のちょっとしたスペースで炭火焼調理ができます。
高断熱タイプで、取っ手付きタイプに比べ珪藻土部分の厚みを大きくしています。
サイズ
外寸:W46×D35×H20 cm
内寸:W33×D21×H11 cm
本体重量:14kg
付属品:スチール製網×1枚
備考:4~8人用
納期:3日~7日かかる場合があります
ポーラスセラミックス炭火コンロとは
ポーラスセラミックス炭火コンロは、七輪用に最適とされる奥能登珠洲市の珪藻土の中でも特に断熱性、耐火性に優れた土を使い、1000度で焼成した工業築炉用珪藻土レンガを使用していますので、長時間の使用でも直ぐに劣化しない耐久性と断熱性をバランスよく実現しています。耐火レンガ等で作られた炉台より耐久性は低いですが、外側を手で触れるほどの優れた断熱性で炭の使用量を2割以上少なくすることができます。空調(冷房)費用が抑えられるだけでなく、串焼き職人を熱から守り、体の負担を軽減します。
耐久性だけを見ればSK34と言った重い耐火煉瓦を使った炭火炉が一般的に使われていますがそれに比べ炭の使用量を2割以上少なくすることができます。
特に備長炭、オガ炭を使用する焼き鳥屋店でその違いを実感できます。
遠赤外線の発生
珪藻土は燃焼が始まると土自体が赤く燃えたようになり、遠赤外線を放射します。
これが木炭などの遠赤外線と相まって、食材のうま味を最大限に引き出します。
自然の土である
この珪藻土製コンロは奥能登の珪藻土100%です。
廃棄の場合も、金具さえはずしてしまえば後は土に帰ります。
さらに焼いた珪藻土は水分の保持性に優れますので細かく砕けば土壌改良材としても使えます。
金具も鉄製ですので万が一放置したとしても土に帰ります。
製品特長
・BQシリーズは深さが114mmと深めで、更に上部の縁がフラットでしっかりしているため、網をかさ上げするためにブロックを載せるのも容易です。
・「風口に灰が溜まって扉が動かなくなる」という問題解決のため、扉のレールは外側折り返しとなっています。 これにより、灰が溜まりにくく、溜まった場合もつまようじ等で簡単にかき出すことができます。
・釘をたくさん打てるポーラスセラミックスの利点を活かして、足部の取付が頑丈にできます。 火皿が無く、火床に直接炭を置いて使用しますので使用後の掃除が楽です。珪藻土の断熱性を活かして、目皿なしでも十分な火力が得られます。壊れたり劣化しやすい目皿を無くすことにより使用後の掃除が楽になります。